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J-GLOBAL ID:200903029978429290

押釦構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 川瀬 幹夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992016424
Publication number (International publication number):1993217467
Application date: Jan. 31, 1992
Publication date: Aug. 27, 1993
Summary:
【要約】【目的】 押釦操作部の材質の違いによる違和感を無くす。【構成】 開口部3aを備える機器プレート3 と、開口部に付勢し且つ開口部周縁近傍に配設する第1グループ操作部41b,41c,41d,41e と第1グループ操作部に囲まれる第2グループ操作部41a とを備えるラバースイッチ41が取着したプリント基板42と、第2グループ操作部を逃がす逃がし部40a と第1グループ操作部の付勢で開口部周縁に当接する鍔状部40b とを備える第1グループ操作部を押圧する第1押釦40とを含んで成り、少なくとも、第1グループ操作部と第2グループ操作部とをそれぞれ独立して押圧操作が可能な押釦構造において、逃がし部に緩挿し且つ第2グループ操作部を押圧する頭部43a と頭部から突出する軸棒43b と軸棒に設けた抜け止め部43c とを備える第2押釦43を設け、第2グループ操作部とプリント基板とに軸棒が挿通する挿通穴41k,42a を設けた。
Claim (excerpt):
開口部を備える機器プレートと、前記開口部に付勢し且つ該開口部周縁近傍に配設する第1グループ操作部と該第1グループ操作部に囲まれる第2グループ操作部とを備えるラバースイッチが取着したプリント基板と、前記第2グループ操作部を逃がす逃がし部と前記第1グループ操作部の付勢で前記開口部周縁に当接する鍔状部とを備える前記第1グループ操作部を押圧する第1押釦とを含んで成り、少なくとも、前記第1グループ操作部と前記第2グループ操作部とをそれぞれ独立して押圧操作が可能な押釦構造において、前記逃がし部に緩挿し且つ前記第2グループ操作部を押圧する頭部と該頭部から突出する軸棒と該軸棒に設けた抜け止め部とを備える第2押釦を設け、前記第2グループ操作部と前記プリント基板とに前記軸棒が挿通する挿通穴を設け、前記第2押釦の軸棒を前記それぞれの挿通穴に挿通したことを特徴とする押釦構造。
IPC (2):
H01H 25/00 ,  H01H 13/14
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭62-237387
  • 特開昭59-096618

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