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J-GLOBAL ID：200903029991598565

SMB-法を用いた、保護アミノ酸エナンチオマーのクロマトグラフィーによる分離

Inventor： クルト ギュンター ,  シュテファン メルゲット ,  カールハインツ ドラウツ ,  ハンス-ペーター クリマー ,  ミヒャエル シュヴァルム
Applicant, Patent owner： デグサ アクチエンゲゼルシャフト
Agent (4)： 矢野 敏雄 ,  山崎 利臣 ,  久野 琢也 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：2003521174
Publication number (International publication number)：2005518338
Application date： Jul. 03, 2002
Publication date： Jun. 23, 2005
Summary：

本発明は、式(I)のラセミ化合物のエナンチオマーの分離に関する。この分離は、目的のラセミ化合物を連続エナンチオ選択クロマトグラフィー、例えばSMBにかけることにより実施される。この方法は、有機合成において有価な中間体と思われるアミノ酸の純粋なエナンチオマーを、工業規模で製造するために実施されるのが好ましい。

Claim (excerpt)：

液体SMB-クロマトグラフィーでキラル相上の式(I)のキラル化合物のラセミ化合物を分離することにより、式(I):

IPC (3)：

C07B57/00 ,  C07C227/34 ,  C07C229/08

FI (3)：

C07B57/00 365 ,  C07C227/34 ,  C07C229/08

F-Term (13)：

4H006AA02 ,  4H006AD17 ,  4H006BB11 ,  4H006BB14 ,  4H006BB17 ,  4H006BB21 ,  4H006BB31 ,  4H006BC10 ,  4H006BC11 ,  4H006BC18 ,  4H006BS10 ,  4H006BU32 ,  4H006NB24