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J-GLOBAL ID:200903030006539825

固定ビット率の符号化方法および装置とこれを利用した高速探索のためのトラッキング方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊東 忠彦 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995171213
Publication number (International publication number):1996079704
Application date: Jul. 06, 1995
Publication date: Mar. 22, 1996
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】高速探索のためのトラッキング方法およびこれに適合する固定ビット率の符号化方法および装置を提供する。【解決手段】流入される映像デ-タを変換ブロックに分割して(40)所定数の変換ブロックからなるユニットブロックを構成し、所定数のユニットブロックを抽出してビット量の固定単位を構成して変換符号化する。変換係数を初期圧縮整数により量子化して(48)、ユニットブロック単位にその量子化された結果のビット量を目標ビット量と比較して(50)実際の圧縮整数を算出する。実際の圧縮整数により変換係数をユニットブロック単位に量子化し(54)、その結果を可変長符号化し、ビット量の固定単位に固定されたビット量を持つように符号化し、符号化されたDC係数と所定数の低周波のAC係数はIDCデ-タ領域に記録し、符号化されたすべての係数はDDCデ-タ領域に記録する。
Claim (excerpt):
所定の変換による変換係数を可変長符号化する方法において、(a)流入される映像デ-タを変換ブロックに分割して所定数の変換ブロックからなるユニットブロックを構成し、1画面内において所定の位置に分散され配置されている所定数のユニットブロックを抽出してビット量の固定単位を構成する段階と、(b)前記(a)段階で構成されたビット量の固定単位のデ-タを所定の変換により変換符号化する段階と、(c)前記(b)段階で得られた変換係数を初期圧縮整数により量子化して、ユニットブロック単位にその量子化された結果のビット量を目標ビット量と比較して実際の圧縮整数を算出する段階と、(d)前記実際の圧縮整数により前記変換係数をユニットブロック単位に量子化する段階と、(e)前記(d)段階で量子化された変換係数を可変長符号化し、ビット量の固定単位に固定されたビット量を持つように符号化する段階と、(f)前記(e)段階で符号化されたDC係数と所定数のAC係数をIDCデ-タ領域に記録し、前記(e)段階で符号化されたすべての係数はDDCデ-タ領域に記録するためのフォ-マッティング段階とを含むことを特徴とする固定ビット率の符号化方法。
IPC (6):
H04N 5/92 ,  G11B 20/10 341 ,  H03M 7/40 ,  H04N 5/783 ,  H04N 5/93 ,  H04N 7/30
FI (3):
H04N 5/92 H ,  H04N 5/93 Z ,  H04N 7/133 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平4-314284

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