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J-GLOBAL ID:200903030021823572
内視鏡
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伊藤 進
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996204924
Publication number (International publication number):1998043133
Application date: Aug. 02, 1996
Publication date: Feb. 17, 1998
Summary:
【要約】【課題】 バッテリ光源を薬液浸漬等によって確実に消毒、滅菌でき、かつ漏電やバッテリの異常等の機能障害が生じる恐れが無いバッテリ光源式の内視鏡を提供する。【解決手段】 内視鏡本体に内蔵され、照明光を導光するライトガイドファイバの入射端に照明光を供給するバッテリ光源3は、前記入射端が固定されたライトガイド口金に着脱自在の接続口金14を設けたランプハウス7と、このランプハウス7と着脱自在に接続されるバッテリケース8とからなる外装カバー9によって、内部ユニット6を形成するランプ24が取り付けられたランプハウス5と、このランプハウス5に接続され、バッテリが取り付けられるバッテリユニット4とを覆う構造にして、内部ユニット6を取り外して外装カバー9のみを薬液浸漬等による消毒等を可能として、漏電やバッテリの異常等が発生しない構造にした。
Claim (excerpt):
照明光を導光するためのライトガイドファイバと、前記ライトガイドファイバの入射端に光を供給する照明ランプと、前記照明ランプを点灯させるための電源を操作部に設けた内視鏡において、少なくとも電源と電源収納部とを有する内部ユニットと、前記内部ユニット全体を覆う外装カバーとを有し、前記外装カバーは操作部に対し着脱自在であることを特徴とする内視鏡。
Patent cited by the Patent: