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J-GLOBAL ID:200903030031334324
車内会話補助装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000232609
Publication number (International publication number):2002051392
Application date: Aug. 01, 2000
Publication date: Feb. 15, 2002
Summary:
【要約】【課題】 騒音下や音楽等の再生中であっても、乗員同士の会話音声を明瞭に聴き取れるようにする。【解決手段】 音声補正部201において、座席ごとに設置されたマイク105〜108で集音した車内音から会話音声信号を分離し、オーディオ音や騒音の音圧レベルに応じて会話音声信号のゲイン補正を行う。会話音声音場制御部202では、マイク毎の入力レベルの大小から発声者の席を判断し、補正された会話音声が発声者の席の方向から聞こえるようにスピーカチャネル毎に会話音声の出力レベルを変えて合成器204へ出力する。合成器204で会話音声とオーディオ音を合成し、アンプ205で増幅してスピーカ101〜105から合成信号を出力する。
Claim (excerpt):
車内に設置された複数のオーディオ音出力用スピーカからオーディオ音と共に車内における乗員の会話音声を出力可能な車内会話補助装置において、座席毎に設けられた集音手段と、前記集音手段の出力信号の中からオーディオ音に対応する成分を除去するオーディオ音除去手段と、前記集音手段の出力信号の中から周辺ノイズに対応する成分を除去するノイズ除去手段と、前記集音手段の出力信号の中から、前記オーディオ音除去手段により前記オーディオ音に対応する成分が除去され、前記ノイズ除去手段により前記周辺ノイズに対応する成分が除去された後の会話音声に対応する成分に対して、所定のゲイン補正を行う音声補正手段と、前記音声補正手段によりゲイン補正された会話音声の出力レベルをスピーカ毎に設定する会話音声音場制御手段とを備えたことを特徴とする車内会話補助装置。
IPC (5):
H04R 3/00 310
, B60R 11/02
, B60R 16/02 655
, H03G 5/16
, H04R 3/04
FI (5):
H04R 3/00 310
, B60R 11/02 B
, B60R 16/02 655 P
, H03G 5/16 B
, H04R 3/04
F-Term (19):
3D020BA02
, 3D020BB01
, 3D020BC01
, 3D020BD05
, 3D020BE03
, 5D020AC05
, 5D020CE04
, 5J030AA05
, 5J030AA10
, 5J030AB01
, 5J030AC01
, 5J030AC09
, 5J030AC16
, 5J030AC17
, 5J030AC19
, 5J030AC20
, 5J030AC21
, 5J030AC26
, 5J030AC27
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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音声入力装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-338454
Applicant:アルパイン株式会社
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車載用オーディオ装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-319542
Applicant:アルパイン株式会社
-
ナビゲーション音声補正装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-348628
Applicant:アルパイン株式会社
-
特許第3822397号
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オーディオ装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-102431
Applicant:アルパイン株式会社
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