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J-GLOBAL ID:200903030034888347

空気入りタイヤ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 敬 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995028257
Publication number (International publication number):1996217922
Application date: Feb. 16, 1995
Publication date: Aug. 27, 1996
Summary:
【要約】【目的】 耐空気透過性と柔軟性とのバランスに優れ、更に空気透過防止層間及びゴムとの接着・接合性に優れたタイヤの軽量化を可能にする空気透過防止層を有する空気入りタイヤを提供する。【構成】 (A) 空気透過係数が25×10-12 cc・cm/cm2 ・sec ・cmHg以下でヤング率が500MPa超の熱可塑性樹脂を全ポリマー重量当り10重量%以上並びに(B) 空気透過係数が25×10-12 cc・cm/cm2 ・sec ・cmHg超でヤング率が500MPa以下のエラストマーを全ポリマー重量当り10重量%以上、 (A)及び(B) の合計量が全ポリマー重量当り30重量%以上となる量で含みかつ(C) 熱可塑性樹脂(A) に、融点が加硫温度以下の他の熱可塑性樹脂を(A), (B)及び(C) の合計重量当たり3〜50重量%を含む、空気透過係数が25×10-12 cc・cm/cm2 ・sec ・cmHg以下でヤング率が1〜500MPaの空気透過防止層を有する空気入りタイヤ。
Claim (excerpt):
(A)空気透過係数が25×10-12 cc・cm/cm2 ・sec ・cmHg以下でヤング率が500MPa 超の少なくとも一種の熱可塑性樹脂を全ポリマー成分重量当り10重量%以上並びに(B)空気透過係数が25×10-12 cc・cm/cm2 ・sec ・cmHg超でヤング率が500MPa 以下の少なくとも一種のエラストマー成分を全ポリマー成分重量当り10重量%以上で、成分(A)及び成分(B)の合計量(A)+(B)が全ポリマー成分重量当り30重量%以上となる量で含み、かつ、(C)前記(A)成分の熱可塑性樹脂に、融点が加硫温度以下の他の熱可塑性樹脂を(A),(B)及び(C)成分の合計重量当り3〜50重量%含む、空気透過係数が25×10-12 cc・cm/cm2 ・sec ・cmHg以下でヤング率が1〜500MPa のタイヤ用ポリマー組成物を空気透過防止層とした空気入りタイヤ。
IPC (3):
C08L 21/00 LBX ,  B29D 30/06 ,  B60C 5/14
FI (3):
C08L 21/00 LBX ,  B29D 30/06 ,  B60C 5/14 A

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