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J-GLOBAL ID:200903030044377120
膨張可能なステント及びその製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中村 稔 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992286331
Publication number (International publication number):1994181993
Application date: Oct. 23, 1992
Publication date: Jul. 05, 1994
Summary:
【要約】【目的】 動脈のような身体ルーメンに移植するための膨張可能なステント及びそれを単一長さの管から作る方法を提供することを目的とする。【構成】 ステントは、共通の軸線に整列され、1つ又はそれ以上の相互連結要素によって相互に連結された複数の半径方向に膨張可能な円筒要素からなる。半径方向に膨張可能な個々の要素は、波状模様に配置されたリボン状の材料からなる。ステントは、所定長さの管に化学的エッチングに抵抗性のある材料をコーティングして、次いで管にステントのためにパターンを形成して、除去すべき管の部分を露出させるために、コーティングの部分を選択的に除去することによって作られる。これは、機械制御動作及びコーティングされた管に関連したレーザの相対位置決めによって行うことができる。管のパターン取り後、ステントは、エッチング工程によって管の露出した部分を除去することによって形成される。
Claim (excerpt):
半径方向に独立に膨張可能で、共通の軸線に略整列するように相互に連結された複数の円筒形状の要素を有する長手方向に可撓性を有するステント。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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