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J-GLOBAL ID:200903030046808250

自動改集札装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995123502
Publication number (International publication number):1996315191
Application date: May. 23, 1995
Publication date: Nov. 29, 1996
Summary:
【要約】【目的】紛失定期券の不正使用の際は回収記録し、IDの活用により紛失定期券の管理保守を格段に容易にしかつサービスを向上できる自動改集札装置の提供。【構成】定期券にはその購入者の識別子とその定期券を特定する定期券識別子と使用期間等とからなる定期券情報を有し、利用者が挿入した定期券より定期券情報を読み取り検査制御手段16により通報フアイル15から購入者識別子の同じ紛失定期券情報を検索しその使用期間が経過しているときはこれを通報マスタ削除制御手段24により削除し、挿入した定期券の定期券識別子と紛失定期券情報の定期券識別子とが一致したときには挿入した定期券を回収制御手段20により回収するとともに紛失定期券情報に回収フラグを立てる。
Claim (excerpt):
紛失定期券の購入者を特定する購入者識別子と該定期券を特定する定期券識別子と該定期券の使用期間とを紛失定期券情報として格納する紛失定期券情報格納手段と、利用者が挿入した定期券に含まれている購入者を特定する購入者識別子と該定期券を特定する定期券識別子とを少なくとも読み取る定期券情報読取手段と、前記定期券情報読取手段により読み取られた購入者識別子と同じ購入者識別子を有する紛失定期券情報を前記紛失定期券情報格納手段から検索してその紛失定期券情報の使用期間が現時点で経過しているときにはこの紛失定期券情報の前記紛失定期券情報格納手段からの削除を指示し使用期間内であるときには前記定期券情報読取手段により読み取られた定期券識別子と前記紛失定期券情報の定期券識別子とを比較して一致しているときには前記利用者が挿入した定期券の回収を指示する定期券情報検査手段と、前記紛失定期券情報の削除指示に応答して前記紛失定期券情報格納手段から対応する紛失定期券情報を削除する削除手段と、前記定期券回収指示に応答して対応する定期券の回収処理を行なうとともに前記紛失定期券情報格納手段に格納されている対応する紛失定期券情報に回収済情報を付加する回収手段とを含むことを特徴とする自動改集札装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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