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J-GLOBAL ID:200903030057465656
炭素超微粒子の製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
逢坂 宏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993022091
Publication number (International publication number):1994211511
Application date: Jan. 14, 1993
Publication date: Aug. 02, 1994
Summary:
【要約】【構成】対向電極12-13間で放電を生ぜしめることによってCn (但し、nは60、70、76、84等より選ばれた整数である。)で表される球状炭素類を生成させるに際し、同心球状のグラファイト構造からなる炭素超微粒子22を含む炭素付加体16を前記対向電極上に付着させる、炭素超微粒子の製造方法。【効果】上記の球状炭素類の生成時に得られる炭素系付着物中において目的とする炭素超微粒子が生成しているため、極めて容易に球状炭素超微粒子が得られる。このような球状炭素超微粒子はnmオーダーのサイズを有しているため、様々な分野への応用が期待され、滑剤、電極材料、ブラックトナー等への応用が可能であり、また、表面ポテンシャルが大きいため、強い触媒活性能が期待される。
Claim (excerpt):
対向電極間で放電を生ぜしめることによってCn (但し、nは60、70、76、84等より選ばれた整数である。)で表される球状炭素類を生成させるに際し、同心球状のグラファイト構造からなる炭素超微粒子を含む炭素系物質を前記対向電極上に付着させる、炭素超微粒子の製造方法。
IPC (3):
C01B 31/02 101
, C01B 31/02
, B01J 19/08
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