Pat
J-GLOBAL ID:200903030085113455

天然の歯根上に補綴物を製作するための方法、この方法で得られる補綴物及びこの方法に使用される補強材部品

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996332554
Publication number (International publication number):1998075965
Application date: Dec. 12, 1996
Publication date: Mar. 24, 1998
Summary:
【要約】【目的】【解決手段】人工歯冠(7)が上にとりつけられる熱硬化性材料の歯頸(5a)の間の結合は、その目的で前処理された歯根管(3)の部品(3a)の中に係合するワイヤの巻きにより構成された補強材部品(4)を用いて行なわれる。熱硬化性材料(5)は、歯管(3a)と補強材部品(4)の間の自由空間を充てんし、この補強材部品が透かしになっていることからその内部へと貫入する。歯根(1)の再処理を目的としたアセンブリの分解は容易であり、損傷をひき起こす危険性無く行なうことができる。
Claim (excerpt):
固定用合釘を含む、天然の歯根上に補綴物を製作するための方法において、その目的で予め前処理した歯根管の中に、この歯根管からはみ出している多数の透孔が形成された管状補強材部品を係合させ、次にこの補強材部品が中に包み込まれる硬化性材料で充填され、この管から透孔を介してはみ出す補強材部品の末端部分を前記材料で覆い、義歯の固定用合釘をその場で作り上げるようにし、その後この義歯を前記合釘の端部のまわりに取りつけることを特徴とする方法。
IPC (2):
A61C 13/30 ,  A61C 5/04
FI (2):
A61C 13/30 ,  A61C 5/04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭61-226036

Return to Previous Page