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J-GLOBAL ID:200903030088207353

眼鏡レンズ用のレンズコーティング装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西脇 民雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000381291
Publication number (International publication number):2002177852
Application date: Dec. 15, 2000
Publication date: Jun. 25, 2002
Summary:
【要約】【課題】 コンパクトな構成でかつコーティング溶液の塗布から乾燥までの作業を連続して実行することのできる眼鏡レンズ用のレンズコーティング装置を提供する。【解決手段】 本発明のレンズコーティング装置は、塗布位置と硬化位置との間で往復されかつ一対の眼鏡レンズ15を回転しつつ保持するための一対のレンズ保持具14と、一対のレンズ保持具14を回転可能に保持すると共に一対のレンズ保持具14の一方を塗布位置に位置させかつレンズ保持具14の他方を硬化位置に位置させるための保持体7と、保持体7の上方でかつ塗布位置に配設されて眼鏡レンズ15の表面にコーティング溶液を塗布する複数個のディスペンサー21A〜21Dと、保持体7の上方でかつ硬化位置に配設されて眼鏡レンズ15の表面に塗布されたコーティング溶液を硬化させるための光線を照射する光線照射手段34とがクリーンルーム1内に設けられている。
Claim (excerpt):
塗布位置と硬化位置との間で往復されかつ一対の眼鏡レンズを回転しつつ保持するための一対のレンズ保持具と、前記一対のレンズ保持具を回転可能に保持すると共に該一対のレンズ保持具の一方を塗布位置に位置させかつ前記レンズ保持具の他方を硬化位置に位置させるための保持体と、前記保持体の上方でかつ前記塗布位置に配設されて前記眼鏡レンズの表面にコーティング溶液を塗布する複数個のディスペンサーと、前記保持体の上方でかつ前記硬化位置に配設されて前記眼鏡レンズの表面に塗布されたコーティング溶液を硬化させるための光線を照射する光線照射手段とがクリーンルーム内に設けられていることを特徴とする眼鏡レンズ用のレンズコーティング装置。
IPC (4):
B05C 9/12 ,  B05C 5/00 101 ,  B05C 15/00 ,  G02C 7/00
FI (4):
B05C 9/12 ,  B05C 5/00 101 ,  B05C 15/00 ,  G02C 7/00
F-Term (10):
2H006BA03 ,  4F041AA01 ,  4F041AB01 ,  4F041CA02 ,  4F041CA21 ,  4F042AA10 ,  4F042DB41 ,  4F042DF31 ,  4F042EB02 ,  4F042EB21

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