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J-GLOBAL ID:200903030089159409

マンガン酸化物材料における電流及び電場誘起相転移を用いたスイッチング素子及びメモリー素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 福田 武通 (外3名) ,  福田 武通 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997060632
Publication number (International publication number):1998255481
Application date: Mar. 14, 1997
Publication date: Sep. 25, 1998
Summary:
【要約】【課題】エレクトロニクス関連分野への応用が可能なマンガン酸化物材料における電流及び電場誘起相転移を利用したスイッチング素子及びメモりー素子を提供する。【解決手段】MnO3 を母体とするマンガン酸化物材料における物性制御を磁場以外の外部摂動によって制御する。具体的には、外部磁場の代わりに電流あるいは電場によって制御する。
Claim (excerpt):
MnO3 を母体とするマンガン酸化物材料において、電流、あるいは電場によって誘起される絶縁体-金属転移と、それにともなう反強磁性-強磁性転移を用いることを特徴とするスイッチング素子。
IPC (3):
G11C 13/00 ,  C01G 45/00 ,  C30B 29/22
FI (3):
G11C 13/00 Z ,  C01G 45/00 ,  C30B 29/22 Z

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