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J-GLOBAL ID：200903030091152527

サンゴ群体の移設方法

Inventor： 妻夫木 一秀 ,  綿貫 啓 ,  原 隆
Applicant, Patent owner： 株式会社テトラ
Agent (1)： 成瀬 勝夫 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002102954
Publication number (International publication number)：2003289744
Application date： Apr. 04, 2002
Publication date： Oct. 14, 2003
Summary：

【要約】【課題】 サンゴ礁の礁池に転石状に存在するサンゴ群体について、比較的低コストで確実に、できるだけサンゴを傷付けることなく、ストレス等も与えないサンゴ群体の移設方法を提供すること、およびサンゴ礁の礁池または礁斜部に混在して生育している、複数種のサンゴを含むサンゴ群体については、加えて、サンゴの群体として大きな面積を移設し得るサンゴ群体の移設方法を提供すること。【解決手段】 ?@サンゴ礁の礁池に転石状に存在するサンゴ群体を、ワイヤーソー33a,33bにより着生基盤32ごと切り出し、これを他の海域に移設することを特徴とするサンゴ群体の移設方法。?Aサンゴ礁の礁池または礁斜部に混在して生育している、複数種のサンゴを含むサンゴ群体を、着生基盤32ごとそのままの状態でワイヤーソー33a,33bにより所定の大きさに切り出し、これを他の海域に移設することを特徴とするサンゴ群体の移設方法。

Claim (excerpt)：

サンゴ礁の礁池に転石状に存在するサンゴ群体を、ワイヤーソーにより着生基盤ごと切り出し、これを他の海域に移設することを特徴とするサンゴ群体の移設方法。

F-Term (2)：

2B104AA38 ,  2B104FA11

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 草類移植装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-350190   Applicant：五洋建設株式会社