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J-GLOBAL ID:200903030107464087

表示計器のターミナルピン接続構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 飯田 堅太郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993129717
Publication number (International publication number):1994341865
Application date: May. 31, 1993
Publication date: Dec. 13, 1994
Summary:
【要約】【目的】 表示計器を相手側部材に組み付ける作業が円滑になるとともに、ターミナルピン及び相手側部材の接続端子の変形を防止すること。【構成】 表示計器本体2の絶縁性かつ中空筒状のピン保持部4に対し、棒状ターミナルピン3を圧入して構成される。ターミナルピン3には、鍔部10が形成されている。また、ピン保持部4の内周面には、鍔部10を変位可能に収容する凹部6が形成され、ターミナルピン3は、鍔部10を支点として傾動可能とされている。
Claim (excerpt):
表示計器本体の絶縁性かつ中空筒状のピン保持部に対し、棒状ターミナルピンを圧入して構成される、表示計器のターミナルピン接続構造において、前記ターミナルピンに鍔部を形成するとともに、前記ピン保持部の内周面に前記鍔部を変位可能に収容する凹部を形成し、前記ターミナルピンが前記鍔部を支点として傾動可能に構成されることを特徴とする表示計器のターミナルピン接続構造。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平3-043973

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