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J-GLOBAL ID:200903030108258596

半導体装置および指紋検知装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西教 圭一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001272425
Publication number (International publication number):2003086724
Application date: Sep. 07, 2001
Publication date: Mar. 20, 2003
Summary:
【要約】【課題】 外部への開口や記憶装置などを備えていても、小型・薄型化を可能とし、かつ低コスト化を図る。【解決手段】 指紋検知装置101は、上部樹脂部材102と下部樹脂部材103とを組合わせて形成するパッケージ内に、指紋検知素子1と記憶素子12とを実装している。指紋検知素子1は、指紋検知部9が上部樹脂部材102の開口部7から露出し、指紋20の幾何学的情報を検知し、電気信号に変換する。指紋検知素子1が検知した幾何学的情報を、記憶素子12に予め記憶させておいた情報と比較すれば、個人認証などを指紋20によって行うことができる。指紋検知素子1と記憶素子12とが一体的なパッケージに実装されるので、小型化や薄型化を図り、別個に配線基板に実装する場合に比較して、著しい低コスト化を図ることができる。
Claim (excerpt):
1以上の開口部を有し、かつ導電性配線パターンが選択的に形成されている第1のパッケージ部材と、導電性配線パターンが選択的に形成されている第2のパッケージ部材と、予め定める能動部が第1のパッケージ部材の開口部と重なり、かつ第1のパッケージ部材の導電性配線パターンに対する電気的接続が行われるように搭載される第1の半導体素子と、第2のパッケージ部材に、該第2のパッケージ部材の導電性配線パターンに対する電気的接続が行われるように搭載される第2の半導体素子とを含み、第1のパッケージ部材および第2のパッケージ部材は、第1の半導体素子と第2の半導体素子とを内部に収容し、導電性配線パターンが相互に接続されるように組合わされて、該開口部が外部に開口するパッケージを形成することを特徴とする半導体装置。
IPC (6):
H01L 23/04 ,  A61B 5/117 ,  G01B 7/28 ,  G06T 1/00 400 ,  H01L 25/00 ,  H01L 25/16
FI (6):
H01L 23/04 Z ,  G01B 7/28 E ,  G06T 1/00 400 G ,  H01L 25/00 B ,  H01L 25/16 A ,  A61B 5/10 322
F-Term (14):
2F063AA41 ,  2F063BA29 ,  2F063BA30 ,  2F063BB01 ,  2F063BB02 ,  2F063CA35 ,  2F063HA04 ,  2F063HA10 ,  2F063MA07 ,  2F063ZA01 ,  4C038FF01 ,  4C038FF05 ,  4C038FG00 ,  5B047AA25

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