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J-GLOBAL ID:200903030111449815

反射型表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴木 晴敏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997220879
Publication number (International publication number):1999052375
Application date: Aug. 01, 1997
Publication date: Feb. 26, 1999
Summary:
【要約】【課題】 明るい環境下での画像品位を損なうことなく暗い環境下での画像観察を可能にする照明構造を反射型表示装置に付与するとともに、照明光の利用効率を改善する。【解決手段】 反射型表示装置はパネル0と偏光子4と導光板20と光源30とからなる。パネル0は外光の入射側に位置する透明な第1基板1、所定の間隙を介して第1基板1に接合し反射側に位置する第2基板2、間隙内に保持された電気光学物質及び各基板に形成され電気光学物質に電圧を印加する電極を備えている。導光板20は第1基板1の外側で且つ偏光子4より上に配されている。光源30は導光板20の端部に配され必要に応じて照明光を発生する。導光板20は帯状に分割された平面部及び各平面部の間に位置する帯状の段差部21を有している。光源30から前方に向って導かれた照明光を各段差部21で反射して偏光子4側に入射する。偏光子4はその透過軸が導光板20に形成された帯状の段差部21と平行になる様に配されている。
Claim (excerpt):
外光を直線偏光に変換する偏光子、外光の入射側に位置する透明な第1基板、所定の間隙を介して該第1基板に接合し反射側に位置する第2基板、該間隙内に保持された電気光学物質及び該第1基板と第2基板の少くとも一方に形成され該電気光学物質に電圧を印加する電極を備えたパネルと、該第1基板の外側で且つ該偏光子より上に配された透明な導光板と、該導光板の端部に配され必要に応じて照明光を発生する光源とを有する反射型表示装置であって、前記導光板は、通常外光を透過して該第1基板に入射し且つ該第2基板から反射した外光を出射する一方、必要に応じ照明光を導光して該第1基板に入射し且つ該第2基板から反射した照明光を出射するものであり、前記導光板は帯状に分割された平面部及び各平面部の間に位置する帯状の段差部を有しており、該光源から前方に向って導かれた照明光を各段差部で反射して第1基板に入射するとともに、第2基板から反射した照明光を各平面部から出射し、前記偏光子はその吸収軸が該導光板に形成された帯状の段差部と直交する様に配されていることを特徴とする反射型表示装置。
IPC (4):
G02F 1/1335 530 ,  G02F 1/1335 520 ,  F21V 8/00 601 ,  G09F 9/00 336
FI (4):
G02F 1/1335 530 ,  G02F 1/1335 520 ,  F21V 8/00 601 A ,  G09F 9/00 336 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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