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J-GLOBAL ID:200903030113200989
塗膜の剥離検出装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
田中 重光
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992113276
Publication number (International publication number):1993312790
Application date: May. 06, 1992
Publication date: Nov. 22, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 本発明は塗膜の剥離を検出できるように信号処理し、目視による判定の誤りをなくすようにした装置に関する。【構成】 本発明の検出装置は超音波センサ81で受信した反射波を増幅器11で増幅し負側の電圧を除去するクリップ回路12に入力する。該クリップ回路12の正の出力パルスの立ち下りでワンショットマルチ13を作動させて一定幅のゲートパルスを発生させてゲート回路14を制御し、剥離部からの負電圧の信号のみを出力してこれを表示する表示装置を設けたものである。そのため、剥離の存在する時のみ信号波形が表示されるので判定ミスが防止されるものである。
Claim (excerpt):
超音波センサから超音波を発射し、材料からの反射波を増幅してその波形を表示して塗膜の剥離を検出する装置において、反射受信信号を増幅する増幅器と、該増幅器の出力を入力して負側の電圧を除去するクリップ回路と、該クリップ回路の出力の立ち下りで作動して一定幅のパルスを出力するワンショットマルチと、該ワンショットマルチの出力パルスを入力し、該パルスが正電圧の時のみ剥離部の負電圧の信号を出力するゲート回路と、該ゲート回路からの出力信号を入力し表示する表示装置とを具備してなることを特徴とする塗膜の剥離検出装置。
IPC (2):
G01N 29/10 501
, G01N 29/22 501
Patent cited by the Patent:
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