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J-GLOBAL ID:200903030122351043

気液接触装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 恩田 博宣
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994009986
Publication number (International publication number):1995213801
Application date: Jan. 31, 1994
Publication date: Aug. 15, 1995
Summary:
【要約】【目的】気体と液体との気液接触効率を高め得る気液接触装置を提供する。【構成】円筒1の上部には仕切り板2が嵌入されている。仕切り板2には多数の通口2aが貫設されており、各通口2aから芯紐3が吊下されている。芯紐3には多数本の線状体4が編み込んで取り付けられている。一群の線状体群4Aは芯紐3の長さ方向における同一位置から放射状に延出しており、芯紐3を吊下した状態では線状体群4Aは開いた傘骨形状を保持して下方を指向する。傘骨形状をなす複数本単位の線状体群4Aが芯紐3の長さ方向に区切って1単位とした範囲長毎に配分されている。気液接触具5を吊下した状態では線状体群4Aの先端とその下段の線状体群4Aの基端とは芯紐3の長さ方向に離間している。
Claim (excerpt):
芯紐に対して放射状の多数本の線状体を多段に取り付けて気液接触具を構成し、吊下状態の気液接触具の上部側から下部側へ液体を伝わせるようにした気液接触装置。
IPC (2):
B01D 3/00 ,  C02F 3/10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 特開昭51-093556
  • 特開昭63-200893
  • 特開昭54-110655
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