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J-GLOBAL ID：200903030124596221

透明タッチパネルおよびこれを用いた電子機器

Inventor： 原田 充 ,  面屋 和則 ,  橋本 幸治
Applicant, Patent owner： 松下電器産業株式会社
Agent (1)： 岩橋 文雄 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999216393
Publication number (International publication number)：2001043022
Application date： Jul. 30, 1999
Publication date： Feb. 16, 2001
Summary：

【要約】【課題】 透明タッチパネルにおける透明抵抗膜上の入力部以外の絶縁性を確保する方法について、量産性及び環境の面でも優れた絶縁部を得る方法を提供することを目的とする。【解決手段】 紫外線もしくは電子線にて硬化可能な樹脂を用いることにより、絶縁部を得る。

Claim (excerpt)：

2枚の透明抵抗膜基板を、互いの透明抵抗膜が間隙をおいて向かい合うように構成し、外界から一方の透明抵抗膜基板に押圧操作を行うことで、電気的なスイッチとして機能させる透明タッチパネルにおいて、入力部以外の絶縁性を確保するために、少なくとも一方の透明抵抗膜基板の透明抵抗膜上に、紫外線もしくは電子線にて硬化可能な樹脂を用いて絶縁部を形成することを特徴とする透明タッチパネル。

IPC (2)：

G06F 3/033 360 ,  H01H 11/00

FI (2)：

G06F 3/033 360 H ,  H01H 11/00 C

F-Term (9)：

5B087AA00 ,  5B087CC13 ,  5B087CC14 ,  5B087CC16 ,  5B087CC18 ,  5B087CC37 ,  5G023AA12 ,  5G023CA30 ,  5G023CA50

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 特開平2-256114