Pat
J-GLOBAL ID:200903030127545393

正極活物質及びその製造方法、これを用いた非水電解液二次電池

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小池 晃 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995189305
Publication number (International publication number):1997035712
Application date: Jul. 25, 1995
Publication date: Feb. 07, 1997
Summary:
【要約】【課題】 高温環境下、4V以上の充電電圧で連続使用した場合でも良好な正極性能が維持される正極活物質を提供し、そのような正極活物質を用いることで、高温環境下、4V以上の充電電圧で連続使用した場合でもサイクル容量の低下が小さく抑えられ、また良好な保存性能が得られる非水電解液二次電池を実現する。【解決手段】 表面において、Co,Ni,Fe,V,Cr,Tiより選ばれる少なくともいずれかの遷移金属によってMnが置換されているスピネル型リチウムマンガン酸化物を正極活物質として使用する。
Claim (excerpt):
表面において、Co,Ni,Fe,V,Cr,Tiより選ばれる少なくともいずれか一種の遷移金属によってMnが置換されているスピネル型リチウムマンガン酸化物であることを特徴とする正極活物質。
IPC (2):
H01M 4/58 ,  H01M 10/40
FI (2):
H01M 4/58 ,  H01M 10/40 Z

Return to Previous Page