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J-GLOBAL ID:200903030128092970

ガラス布のサンドイッチパネル

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996123870
Publication number (International publication number):1997277431
Application date: Apr. 11, 1996
Publication date: Oct. 28, 1997
Summary:
【要約】【目的】(1) 本発明は、ガラス布を両面表皮とし、その中に各種無機鉱土類等を充填して固めた低価格の超薄型の世界稀なサンドイッチパネルである。(2) 従来不可能とされる各種無機素材を中心し、厚み3mm以下1mmまでの無機ボードを完成した。この製品は堅牢にして、釘うち、鋸切断可能、かつ接着、塗装自在であり、通気性を有する画期的な発明である。【構成】(1) ガラス布繊維を面材として、良く知られるケイ石、石英、ケイ砂などの無機鉱土類に、水和性の各種硫酸カルシウム類及び硫酸塩類に、水と微量の植物性粉体を加え混合した液状原料を一体加圧して1mm以上の一体成形ボードとする。その後、押圧したまま加熱硬化させて成形した超薄型無機ボード。(2) 上記製法により製造された無機ボードは薄型にして不燃品質抜群の製品のため、自動車、建設、電気などの各業界製品素材としての利用が、世界中で期待される。
Claim (excerpt):
ガラス布を上下面にして、その中にケイ石、石英、ケイ砂などの各種無機鉱土類と水和性の各種硫酸カルシウム類及び各種硫酸塩類に、水と微量の植物性粉体を加え混合液状化した原材料を挿入、押圧加熱しながら固め、厚み2ミリメーター以上5ミリメーター以下にして、一体成形したガラス布のサンドイッチパネル
IPC (6):
B32B 13/14 ,  B32B 17/02 ,  C04B 18/24 ,  C04B 28/14 ,  E04C 2/04 ,  C04B111:30
FI (5):
B32B 13/14 ,  B32B 17/02 ,  C04B 18/24 Z ,  C04B 28/14 ,  E04C 2/04 E

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