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J-GLOBAL ID:200903030133028147

空気調和機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 秋本 正実
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998370804
Publication number (International publication number):2000193264
Application date: Dec. 25, 1998
Publication date: Jul. 14, 2000
Summary:
【要約】【課題】空気調和機の室内機における熱交換器の吹出面から天井パネルの吹出口までの通風路における圧力損失を低減し、空気調和機の省エネルギ化と低騒音化を図り、快適な空調空間を実現することができる空気調和機を提供する。【解決手段】空気調和機において、室内機のユニット本体1の内側面1aと熱交換器4の吹出面との間に、一端が熱交換器4の吹出面に接し、他端が前記ユニット本体の内側面1aと水受け11の側板部13で形成される調和空気の通風路6、6a、6bを2分するエアーガイド5を設け、少なくとも前記熱交換器4の水受け内11に設置された部分を通過した調和空気と熱交換器4の他の部分を通過した調和空気とをエアーガイド5で分離する。
Claim (excerpt):
天井に吊り下げられるユニット本体と、このユニット本体の中央部に配置されたファンと、上面に溝が形成され、前記ユニット本体の下端開口部付近に固定された水受けと、前記ファンを囲うように、前記ユニット本体の天井面に略垂直に、ユニット本体の側面と略平行に、その下端が前記水受けの溝内に配置された熱交換器と、中央部に空気の吸込口が形成され、その周囲に少なくとも一つの吹出口が形成され、前記ユニット本体の開口部を覆う天井パネルとを備えた室内機を設けた空気調和機において、前記ユニット本体の内側面と熱交換器の吹出面との間に、一端が熱交換器の吹出面に接し、他端が前記ユニット本体の内側面と水受けの側板部で形成される調和空気の通風路を2分するエアーガイドを設け、少なくとも前記熱交換器の水受け内に設置された部分を通過した調和空気と熱交換器の他の部分を通過した調和空気とをエアーガイドで分離することを特徴とする空気調和機。
F-Term (4):
3L049BB02 ,  3L049BB05 ,  3L049BB10 ,  3L049BC03

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