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J-GLOBAL ID:200903030145498645

メタノール焚きガスタービンとその運転方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長屋 二郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992216293
Publication number (International publication number):1994042370
Application date: Jul. 22, 1992
Publication date: Feb. 15, 1994
Summary:
【要約】【目的】 本発明の目的は、メタノールのベーパロックが防止され、また大量のメタノールを安定して燃焼させることができ、さらにNOX の発生量が灯軽油使用時に比べ1/3〜1/5となるメタノール焚きガスタービンを提供するにある。【構成】 本発明のメタノール焚きガスタービンの燃料噴射ノズルは、中央部に始動時のみに灯軽油を噴射する1次ノズルと、その外周に環状に設けられ負荷運転時にメタノールを噴射する2次ノズルとを有してなることを特徴としている。
Claim (excerpt):
メタノールを主燃料とするガスタービンに適用されるものにおいて、中央部に設けられ灯軽油を噴射する1次ノズルと、その外周に環状に設けられメタノールを噴射する2次ノズルとより構成された燃料噴射ノズルとを有してなるメタノール焚きガスタービン。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平2-259331
  • 特開昭58-119933

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