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J-GLOBAL ID：200903030149726421
液晶表示装置
Inventor：
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Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
小川 勝男
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992031784
Publication number (International publication number)：1993232440
Application date： Feb. 19, 1992
Publication date： Sep. 10, 1993
Summary：
【要約】【目的】クロストークを抑制し、明るく、さらに生産性の高いSTN液晶表示装置を得ることを目的とする。【構成】液晶表示装置の偏光手段を液晶組成物層中に溶解された多色性色素または上側に備えた一枚の偏光板とし、XYマトリクス電極のうち上側を透明電極、下側の電極を表面を粗したアルミニウムまたは表面に酸化アルミニウム層を備えたアルミニウムをアルミニウムに比べより高硬度の導電性部材に積層した電極とする。この下側電極は上側の透明電極よりも長く、走査電極である。
Claim (excerpt)：
一方が透明な一対の基板,前記基板間に正の誘電異方性及びカイラル物質をもつ液晶組成物層,XYマトリクス電極,界面上の液晶分子に2度以上の傾斜角を与え基板間で液晶分子ねじれ角を220〜270度とする配向膜,基板間に一定のギャップを与えるスペーサを挾持して成る液晶パネル,前記液晶中に溶解されタ多色性色素または一枚の偏光板,前記XYマトリクス電極に電荷を与えて前記液晶層を駆動する駆動手段とを備えた液晶表示装置において、前記XYマトリクス電極の一方が透明電極であり他方の電極が表面に光散乱性を示す凹凸をもつアルミニウム電極あるいは、表面層に酸化アルミニウムを有するアルミニウム電極であり、より高硬度の導電性部材を電極の上側あるいは下側に積層した前記アルミニウム電極を備えたことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2)：
G02F 1/133 500
, G02F 1/1343
