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J-GLOBAL ID:200903030153842363
視覚装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
志賀 富士弥 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993237009
Publication number (International publication number):1995092426
Application date: Sep. 24, 1993
Publication date: Apr. 07, 1995
Summary:
【要約】【目的】 外景とコンピュータの映像とを、合成写真やクロマキーのように見やすく、しかも三次元的に合成できる顔面装着型の視覚装置を提供する。【構成】 外景が見える窓3に白黒液晶素子19を配し、白黒液晶素子19と接眼窓11の間にハーフミラー12を配して、外景と映像表示部2のカラー液晶素子15の画像とを合成する。ここで、カラー液晶素子15では画像の背景を黒くし、白黒液晶素子19では一部をカラー液晶素子15の画像に合わせて黒くし、その他は素通し部分とする。白黒液晶素子19の素通し部分で外景を見、黒くした部分ですけることなくはっきりと画像を見る。また、超音波発振器を設けて、超音波トラッカーで頭の位置、向きを測定しコンピュータへ入力し、コンピュータで外景の所定の位置に画像を表示する。これにより、カラー液晶素子15の映像と外景とを三次元的に関連づけて表示可能にする。
Claim (excerpt):
映像表示部を備えた眼鏡型もしくはゴッグル型の装置本体を顔面に装着し前記映像表示部の映像を見ることが出来るように構成した視覚装置において、前記映像表示部と入射窓からの外界の景観とをハーフミラーで合わせて見られる光学系を設け、前記外界の入射窓に白黒液晶素子を配し、前記映像表示部の画像に関連して前記白黒液晶素子の一部に光を通さない又は通りにくくした部分を表示する映像信号処理作成手段を備えたことを特徴とする視覚装置。
IPC (4):
G02B 27/22
, G02B 27/02
, G02F 1/13 505
, H04N 5/64 511
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開平4-001717
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仮想現実表示装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-225394
Applicant:カシオ計算機株式会社
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特開平3-226198
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