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J-GLOBAL ID:200903030156533370

ボイラ制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 武 顕次郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997107489
Publication number (International publication number):1998300015
Application date: Apr. 24, 1997
Publication date: Nov. 13, 1998
Summary:
【要約】【課題】 ボイラ運転性能である、伝熱管の損傷防止、蒸気温度の維持、および燃焼ガス中の窒素酸化物や未燃分の含有量が環境規制値に対して低くすることを満足させるボイラ制御。【解決手段】 火炉と、前記火炉内のガス温度および火炉出口から排出されるガスの性状を変化させ得る火炉操作端と、火炉内のガス温度を検知する検知手段と、火炉出口から排出されるガスの性状分析手段と、を有するボイラのボイラ制御装置であって、前記検知手段は、火炉水壁に沿った火炉内のガス温度の空間分布を検知する機能を有し、前記検知手段と前記分析手段によって検出したガス温度の空間分布値とガス性状値がそれぞれの目標値となるように前記火炉操作端への操作指令値を求める演算手段(36)を設けるボイラ制御装置。更に、前記火炉出口から排出されるガスの性状分析手段からのガス性状を目標値に合わせること。
Claim (excerpt):
火炉と、前記火炉内のガス温度および火炉出口から排出されるガスの性状を変化させ得る火炉操作端と、火炉内のガス温度を検知する検知手段と、火炉出口から排出されるガスの性状分析手段と、を有するボイラのボイラ制御装置であって、前記検知手段は、火炉水壁に沿った火炉内のガス温度の空間分布を検知する機能を有し、前記検知手段と前記分析手段によって検出したガス温度の空間分布値とガス性状値がそれぞれの目標値となるように前記火炉操作端への操作指令値を求める演算手段(36)を設けることを特徴とするボイラ制御装置。
IPC (2):
F22G 5/02 ,  F22B 35/00
FI (2):
F22G 5/02 ,  F22B 35/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平3-079903
  • 特開昭50-064601

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