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J-GLOBAL ID：200903030183522584

着火燃焼室のみ高圧縮にする圧縮着火方式の内燃機関

Inventor： 塩田 昭雄
Applicant, Patent owner： 塩田 昭雄
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996031121
Publication number (International publication number)：1997195772
Application date： Jan. 11, 1996
Publication date： Jul. 29, 1997
Summary：

【要約】 (修正有)【課題】圧縮着火内燃機関の燃焼方式に関し、燃焼室全体を高圧縮比にすると構造上燃焼上から、高速高回転が困難となる欠点があり、この欠点を無くした装置を提供する。【解決手段】着火燃焼室2に着火用ピストン4を設け、これをカム5によって作動させる。着火燃焼室には噴射ノズルを構成した。

Claim (excerpt)：

燃焼室の他に着火燃焼室を設け、着火燃焼室で着火に必要な高温を得るために、着火用ピストンで高圧縮にしこの熱で燃料を着火燃焼させる、圧縮着火内燃機関。

IPC (3)：

F02B 19/14 ,  F02B 19/16 ,  F02D 15/04

FI (3)：

F02B 19/14 A ,  F02B 19/16 H ,  F02D 15/04 Z