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J-GLOBAL ID:200903030191156260

電力需給制御システム、電力需給制御方法、および、記録媒体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (6): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  仲村 義平 ,  堀井 豊 ,  野田 久登 ,  酒井 將行
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005107659
Publication number (International publication number):2006288151
Application date: Apr. 04, 2005
Publication date: Oct. 19, 2006
Summary:
【課題】 発電機の出力の制御において、効率的な発電を行ないつつ、同時同量制御を可能にする。【解決手段】 まず、30分単位で予測負荷電力量が作成され(S1)、それが、直前(またはそれ以前)の予測負荷電力量と実際の負荷電力量との割合に応じて補正される(S2)。また、S2における補正後の負荷電力量から、3分単位の発電量が求められる(S3)。また、S3では、発電機に対して30分単位で一定な出力が指令される。さらに、3分単位で予測負荷電力量が求められる(S4)。そして、3分単位で、予測発電電力量、予測負荷電力量、実績発電電力量、および、予測発電電力量から補正値が求められ、次の3分での発電機出力の制御目標値の決定に用いられる(S5)。つまり、発電機出力は、基本的に一定時間内で一定に制御され、特定時間単位で補正される。【選択図】 図3
Claim (excerpt):
所定の負荷に対して電力を供給する発電機の出力を制御するシステムであって、 前記所定の負荷が要求すると予測される電力量であって、一定時間ごとの電力量である、一定時間毎の予測負荷電力量を算出する、一定時間予測負荷電力量算出部と、 前記発電機の出力を、前記一定時間毎の予測負荷電力量に基づいて、前記一定時間、一定に制御する、出力制御部と、 前記一定時間よりも短い特定時間ごとの、前記予測負荷電力量と前記所定の負荷が実際に要求した電力量である実績負荷電力量との差に基づいて第一の補正値を算出する第一の補正値算出部と、 前記発電機の出力を、前記出力制御部による制御に加えて、前記第一の補正値に従って制御する、特定時間毎補正部とを含む、電力需給制御システム。
IPC (2):
H02J 3/46 ,  H02J 3/00
FI (2):
H02J3/46 G ,  H02J3/00 B
F-Term (5):
5G066HA30 ,  5G066HB02 ,  5G066KA01 ,  5G066KA06 ,  5G066KA12

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