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J-GLOBAL ID:200903030192080233

変調回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴木 均
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995250192
Publication number (International publication number):1997074315
Application date: Sep. 04, 1995
Publication date: Mar. 18, 1997
Summary:
【要約】【課題】 本発明は、電圧制御型発振器の制御電圧変化量/周波数偏移量特性がフラットでないときでも、部品数を増やすことなく、かつ外部から制御信号を入力することなく、これを補償することにより、回路規模を小さく保ちながら、チャネルが変えられたときでも、各チャネル毎の周波数占有域を一定にする。【解決手段】 電圧制御型発振器6の入力側に、前記電圧制御型発振器6の制御電圧変化量/周波数偏移量特性と逆になる制御電圧/増幅度特性を持つ電圧制御型増幅器5を設け、この電圧制御型増幅器5によって、前記電圧制御型発振器6に入力される制御電圧の値に応じて連続的に変化する増幅率で、変調波の値を調整して、前記電圧制御型発振器6に入力し、この電圧制御型発振器6から出力されている送信波を角度変調させる。
Claim (excerpt):
入力された制御信号の値と、入力された変調波の値とに応じた発振周波数で発振する電圧制御型発振器を持つ変調回路において、前記電圧制御型発振器の入力側に、この電圧制御型発振器の電圧/周波数偏移特性と逆の電圧/増幅度特性を持つ電圧制御型増幅器を配置し、前記電圧制御型発振器に入力される制御電圧を前記電圧制御型増幅器に入力して、この電圧制御型増幅器の増幅度を調整しながら、この電圧制御型増幅器で前記変調波を増幅させた後、増幅済みの変調波を前記電圧制御発振器に入力して発振させることを特徴とする変調回路。
IPC (2):
H03C 3/00 ,  H03L 7/099
FI (2):
H03C 3/00 B ,  H03L 7/08 F

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