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J-GLOBAL ID:200903030199710933
レーザアロイング方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
青木 朗 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992312049
Publication number (International publication number):1994158349
Application date: Nov. 20, 1992
Publication date: Jun. 07, 1994
Summary:
【要約】【目的】 レーザビームを熱源として基材表面に合金層を形成するレーザアロイング方法に関し、レーザビームエネルギーは従来通りで、レーザ誘起プラズマの発生を抑制して合金化材料粉末の飛散を抑制することのできるレーザアロイング方法を提供する。【構成】 金属基材の表面上に合金化させる粉末を供給する工程と、レーザビームを金属基材(1)に照射して、金属基材と粉末とを溶融し合金層を形成する工程とからなるレーザアロイング方法において、レーザビーム(2)と金属基材の被照射面との角度(θ)を5〜25°に設定するように構成する。
Claim (excerpt):
金属基材の表面上に合金化させる粉末を供給する工程と、レーザビームを前記金属基材に照射して、前記金属基材と前記粉末とを溶融し合金層を形成する工程とからなるレーザアロイング方法において、前記レーザビームと前記金属基材の被照射面との角度を5〜25°に設定することを特徴とするレーザアロイング方法。
IPC (2):
C23C 26/00
, B23K 26/00 310
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