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J-GLOBAL ID:200903030201012505

映像機器のデータ送受信方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 杉浦 正知
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995146725
Publication number (International publication number):1996046948
Application date: May. 22, 1995
Publication date: Feb. 16, 1996
Summary:
【要約】【目的】 複数のディジタル映像機器をバスを介して接続し、複数のディジタル映像機器間でバスを介して映像データを転送する場合に、バスを介して転送される映像データの保護が十分に図れるようにする。【構成】 送信側の映像機器201は、映像機器202及び203とコマンドをやり取りし、キー情報を使って、転送の許可されている相手方の映像機器202を特定する。転送が許可されていると、正しい確認コマンドが返ってくる。そして、暗号解読のためのコマンドを転送の許可されている映像機器202に向けて送出してから、暗号化されたデータを送出する。相手方の映像機器202は、送られてきた暗号解読のためのコマンドを受信し、暗号解読のためのコマンドに基づいて、送られてきた暗号化されたデータを解読する。
Claim (excerpt):
複数の映像機器がバスを介して接続され、上記バスを介して各映像機器間でデータを伝送する映像機器のデータ送受信方法において、送信側の映像機器から受信側の映像機器にキーとなる情報に基づいてデータ通信確立のためのコマンドを送出し、受信側の映像機器は送信側の映像機器にキーとなる情報に基づいて確認コマンドを返し、上記送信側の映像機器は、返されてきた確認コマンドが予め取決められたものと合致しているかを判断し、返されてきた確認コマンドが予め取決められたものと合致しているならデータの送信を行うことで、データを送受する相手側の映像機器を特定するようにした映像機器のデータ送受信方法。
IPC (2):
H04N 7/167 ,  H04N 7/18
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
  • 特開平2-250439
  • 特開昭62-141877
  • 特開平4-180451
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