Pat
J-GLOBAL ID:200903030210109058
構内車両管制システム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
宮田 金雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999163419
Publication number (International publication number):2000351371
Application date: Jun. 10, 1999
Publication date: Dec. 19, 2000
Summary:
【要約】【課題】 駅構内での多数の列車の運行確認作業での正確な位置把握、省力化、迅速性の点から自動化、簡素化した構内列車管制システムの構築が望まれる。【解決手段】 列車に自機位置を測定する装置を搭載し、列車において自車位置(緯度、経度)情報を取得し、列車間の通信衛星経由での通信回線により他車位置情報を取得し、管制局から衛星通信回線経由で取得した信号状況、線路接続状況を編集した地図情報に位置情報を入力し、地図上での自車、他車の位置の確認と画像カメラからの線路ポイント、踏切り画像の処理判定を行い、各列車の運行確認を行う。
Claim (excerpt):
駅構内における多数の列車の運行管制を行う構内車両管制システムにおいて、上記列車に設けられ、自車位置を測定するGPS(Global Positioning System 汎地球測位システム)受信機およびGPS補正信号受信機と、GPS信号を送信するGPS衛星と、管制局と列車間に設定された通信回線とを具備し、列車からの自車位置情報を管制局と列車間に設定された通信回線を経由して管制局ならびに他列車へ、また、管制局からの列車に対する情報を管制局と列車間に設定された通信回線を経由して当該列車に伝送する手段と、各列車において、地図情報と自車位置情報により進入方向の線路状態確認を行い、自車位置情報と他車位置情報を入力し、他列車の接近を検知するための検出範囲を設定した近接検知器列車と自車位置情報と他車位置情報を入力し、列車の速度と方位を計算する速度、方位検出器と、この速度と方位の情報から自列車に対し他列車の接近を予測する近接予測検知器とを具備したことを特徴とする構内車両管制システム。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (7):
5H161AA01
, 5H161BB02
, 5H161BB06
, 5H161BB09
, 5H161CC13
, 5H161DD20
, 5H161DD21
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