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J-GLOBAL ID:200903030212772404
リチウム二次電池の製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
一色 健輔 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993050908
Publication number (International publication number):1994267532
Application date: Mar. 11, 1993
Publication date: Sep. 22, 1994
Summary:
【要約】【目的】 初期放電時におけるリチウムの不可逆容量分の減少を図り、容積エネルギー密度及び重量エネルギー密度のより大きなリチウム二次電池を提供する。【構成】 リチウムを含んだ正極、リチウムの吸蔵・放出が可能な炭素質材料からなる負極、及び非水電解液を備えたリチウム二次電池において、前記炭素質材料として、電池組立前に予めエーテル系有機溶媒又はテトラヒドロフラン系有機溶媒中に懸濁させた状態で水素化リチウムアルミニウムにより還元処理したものを用いる。
Claim (excerpt):
リチウムを含んだ正極、リチウムの吸蔵・放出が可能な炭素質材料からなる負極、及び非水電解液を備えたリチウム二次電池の製造方法において、前記二次電池の組立前に、前記炭素質材料を予めエーテル系有機溶媒又はテトラヒドロフラン系有機溶媒中に懸濁させた状態で水素化リチウムアルミニウムにより還元処理することを特徴とするリチウム二次電池の製造方法。
IPC (3):
H01M 4/02
, H01M 4/04
, H01M 10/40
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