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J-GLOBAL ID:200903030213782055
光ファイバ冷却装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
谷 義一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997068015
Publication number (International publication number):1998259036
Application date: Mar. 21, 1997
Publication date: Sep. 29, 1998
Summary:
【要約】【課題】 光ファイバの線引き速度に応じて効率良く光ファイバを冷却し得えない。【解決手段】 線引き炉12から引き出された光ファイバ15に沿って配設されて光ファイバ15をそれぞれ囲む複数段の冷却筒13, 14と、これら冷却筒13, 14にそれぞれ設けられて当該冷却筒13, 14内に冷媒を通す冷媒通路24と、これら冷媒通路24に冷媒をそれぞれ供給するための冷媒供給装置と、個々の冷却筒13, 14に供給される冷媒の温度をそれぞれ制御する冷媒温度制御手段38と、複数段の冷却筒13, 14を光ファイバ15に沿って移動してこれらを相互に連結するための連結手段34とを具え、冷却筒13, 14は、それぞれ光ファイバ15との対向方向に移動可能に複数に分割した複数の分割片で構成され、これら複数の分割片を光ファイバ15との対向方向に駆動するための開閉手段27a, 27b, 36a, 36bをさらに具える。
Claim (excerpt):
光ファイバ用母材を加熱溶融する線引き炉と、この線引き炉ら引き出される光ファイバに樹脂を塗布するための樹脂塗布装置との間に設けられて前記光ファイバを冷却するための冷却装置であって、前記光ファイバに沿って配設されて前記光ファイバをそれぞれ囲む複数段の冷却筒と、これら冷却筒にそれぞれ設けられて当該冷却筒内に冷媒を通す冷媒通路と、これら冷媒通路に冷媒をそれぞれ供給するための冷媒供給装置と、個々の前記冷却筒に供給される冷媒の温度をそれぞれ制御する冷媒温度制御手段と、前記複数段の冷却筒を前記光ファイバに沿って移動してこれらを相互に連結するための連結手段とを具え、前記冷却筒は、それぞれ前記光ファイバとの対向方向に移動可能に複数に分割した複数の分割片で構成され、これら複数の分割片を前記光ファイバとの対向方向に駆動するための開閉手段をさらに具えたことを特徴とする光ファイバ冷却装置。
IPC (5):
C03B 37/12
, C03B 23/047
, C03B 25/10
, C03C 25/02
, G02B 6/00 356
FI (5):
C03B 37/12 A
, C03B 23/047
, C03B 25/10
, C03C 25/02 A
, G02B 6/00 356 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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特開平2-184544
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光ファイバの線引装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-023240
Applicant:株式会社フジクラ
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特開昭64-065048
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特開平4-187546
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特開平3-153541
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