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J-GLOBAL ID:200903030216587750
長期細胞培養組成物とそれから誘導される遺伝的に修飾された動物
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
社本 一夫 (外5名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2001544298
Publication number (International publication number):2003516141
Application date: Dec. 07, 2000
Publication date: May. 13, 2003
Summary:
【要約】本発明は、神経幹細胞、好ましくは胎児性神経幹細胞とその子孫に概して関する。本発明は、神経幹細胞、好ましくは胎児性神経幹細胞を単離し、培養し、増殖させる方法と、神経幹細胞の系及び系統の発生を提供する。本発明はまた、神経幹細胞及び体細胞(例、ラット胎児性繊維芽細胞)とテロメラーゼ触媒成分(TERT)発現細胞の、遺伝子標的化及び遺伝子ノックアウトの実験と遺伝的に修飾された動物を産生することへの使用に関する。本発明の第一の側面では、神経幹細胞に特有な性質を有する1又はそれを越える細胞を含んでなり、前記神経幹細胞は長期培養が可能である、細胞組成物が提供される。好ましくは、細胞は胎児性神経幹細胞に特有な性質を有する。本発明の別の側面では、動物を産生する方法が提供され、前記方法は、継続的に増殖するドナー細胞からの継続的に増殖するドナー細胞核を卵母細胞又は胚へ導入すること、及び生じた胚を成熟させ、そして好ましくは胎児又は成体動物まで成長させることを含んでなる。
Claim (excerpt):
神経幹細胞に特有な性質を有する1又はそれを越える細胞を含んでなる細胞組成物であって、前記神経幹細胞が長期培養が可能である細胞組成物。
IPC (6):
C12N 5/06
, A01K 67/027
, A61K 35/30
, A61P 25/00
, A61P 25/16
, C12N 5/10
FI (6):
A01K 67/027
, A61K 35/30
, A61P 25/00
, A61P 25/16
, C12N 5/00 E
, C12N 5/00 B
F-Term (18):
4B065AA90
, 4B065AB04
, 4B065AC20
, 4B065BA01
, 4B065BB34
, 4B065BD31
, 4B065CA44
, 4B065CA60
, 4C087AA01
, 4C087AA02
, 4C087AA03
, 4C087BB45
, 4C087BB64
, 4C087CA04
, 4C087NA14
, 4C087ZA01
, 4C087ZA15
, 4C087ZB22
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