Pat
J-GLOBAL ID:200903030229266502

プラズマでパティキュレート物質を反応消滅させるDPF装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000114070
Publication number (International publication number):2001295629
Application date: Apr. 14, 2000
Publication date: Oct. 26, 2001
Summary:
【要約】【課題】 このDPF装置は,フィルタで捕集されたパティキュレート物質をプラズマエネルギを利用して反応消滅させ,フィルタを再生する。【解決手段】 このDPF装置は,フィルタ3を構成するフィルタ本体5に対して上流側に接した上流側金網4と下流側に接した下流側金網6とを電気絶縁する。フィルタ3に捕集されたパティキュレート物質をプラズマエネルギで反応消滅させてフィルタ3を再生する。プラズマ発生装置1は,発電機からの電力をトランス23で高電圧にして整流コイル22で整流し,高周波発振器20からの発信信号を断続器21のパワートランジスタを通じてオン・オフ作動し,交番電力を発生させ,両金網4,6に高周波の直流電流を高電圧で断続的に印加してプラズマを発生させる。
Claim (excerpt):
エンジンからの排気ガスが排出される排気管に組み込まれたケーシング,前記ケーシング内に配置された前記排気ガスに含まれるパティキュレート物質を捕集するセラミックス製フィルタ,前記フィルタの両面にそれぞれ配置された電気的に互いに絶縁された上流側電極と下流側電極,及び前記上流側電極と前記下流側電極との間に高周波の断続電流を高電圧で断続的に印加して前記上流側電極と前記下流側電極との間にプラズマを発生させるプラズマ発生装置を具備し,前記プラズマによって前記フィルタに捕集された前記パティキュレート物質を反応消滅させることから成る排気ガス浄化装置。
IPC (5):
F01N 3/02 321 ,  B01D 46/30 ,  B01D 46/42 ,  F02D 41/04 385 ,  F02D 41/06 385
FI (5):
F01N 3/02 321 E ,  B01D 46/30 B ,  B01D 46/42 B ,  F02D 41/04 385 E ,  F02D 41/06 385 Z
F-Term (33):
3G090AA02 ,  3G090BA01 ,  3G090CA01 ,  3G090DA04 ,  3G090DA14 ,  3G090DA18 ,  3G090DA20 ,  3G090DB01 ,  3G090DB02 ,  3G090EA04 ,  3G301HA02 ,  3G301JA24 ,  3G301JA25 ,  3G301KA01 ,  3G301KA05 ,  3G301KA08 ,  3G301MA18 ,  3G301PA17Z ,  3G301PD14Z ,  3G301PE01Z ,  3G301PE08Z ,  4D058JA10 ,  4D058JA51 ,  4D058JA60 ,  4D058JB06 ,  4D058JB32 ,  4D058KA16 ,  4D058KA18 ,  4D058KA23 ,  4D058MA42 ,  4D058NA04 ,  4D058SA08 ,  4D058UA01

Return to Previous Page