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J-GLOBAL ID:200903030235222541
電子ビーム描画装置及び電子ビーム描画方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
岡本 啓三
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993137877
Publication number (International publication number):1994349718
Application date: Jun. 08, 1993
Publication date: Dec. 22, 1994
Summary:
【要約】【目的】 本発明は電子ビーム描画装置の改善に関し、電子ビームの非照射領域に露光評価点を設定して、その近接効果補正を見直をすることにより、高微細かつ高密度なデバイスパターンに対しても高寸法精度のパターン描画をすることを目的する。【構成】 設計データDINを露光データDOUT に変換するデータ変換手段11と、露光データDOUT に基づいて電子ビーム描画処理をする電子ビーム描画手段12と、データ変換手段11及び電子ビーム描画手段12の入出力を制御する制御手段13とを具備し、データ変換手段11が、設計データDINに基づいて作成される被露光図形対象14の非照射部Paに第1の評価点tを設定し、かつ、その照射部Pbに第2の評価点Snを設定し、非照射部Paの露光強度と照射部Pbの露光強度に基づいて被露光図形対象14の近接効果補正の見直し制御をすることを含み構成する。
Claim (excerpt):
設計データ(DIN)を露光データ(DOUT )に変換するデータ変換手段(11)と、前記露光データ(DOUT )に基づいて電子ビーム描画処理をする電子ビーム描画手段(12)と、前記データ変換手段(11)及び電子ビーム描画手段(12)の入出力を制御する制御手段(13)とを具備し、前記データ変換手段(11)が、設計データ(DIN)に基づいて作成される被露光図形対象(14)の非照射部(Pa)に、少なくとも、1つの第1の評価点(t)を設定し、かつ、該被露光図形対象(14)の照射部(Pb)に第2の評価点(Sn,〔i=1〜i,j,n〕)を設定し、前記非照射部(Pa)の露光強度と照射部(Pb)の露光強度との算出結果に基づいて被露光図形対象(14)の近接効果補正の見直し制御をすることを特徴とする電子ビーム描画装置。
IPC (5):
H01L 21/027
, G03F 7/20 504
, G03F 7/20 521
, G21K 5/04
, H01J 37/305
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