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J-GLOBAL ID：200903030237293330

ゴムモールドを使用する粉末の圧粉成形方法

Inventor： 佐川 眞人 ,  永田 浩 ,  板谷 修
Applicant, Patent owner： インターメタリックス株式会社
Agent (1)： 平井 保 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993088841
Publication number (International publication number)：1994297431
Application date： Apr. 15, 1993
Publication date： Oct. 25, 1994
Summary：

【要約】【目的】 ゴムモールドに充填された粉末を磁界又は電界で配向させかつプレス機のパンチで圧粉する際に配向とパンチのタイミングを調整することにより配向度を高める。【構成】 ダイ2、ダイの支持台、パンチ3、及びプレスプランジャーの5の少なくと一つにクッション装置15、30を設け、パンチ3を作動するプレスプランジャー5とダイ2との間隔を接近させてダイプレスを行う途中で、パンチ3とダイ2及びゴムモールド10の少なくとも一方とを接触させた後クッション装置15,30の作動により粉末に圧力が実質的に加えられていない期間?@-?C内の少なくとも初期に磁界・電界の印加を開始し、前記期間後に粉末にパンチ3による圧力をかける。

Claim (excerpt)：

ダイに装填されたゴムモールドと該ゴムモールドに充填された永久磁石粉末をパンチにより圧縮するゴムモールドを使用する粉末の圧粉成形方法において、前記ダイ、ダイの支持台、前記パンチ及びプレスプランジャーの少なくと一つにクッション装置を設け、前記パンチを作動するプレスプランジャーと前記ダイとの間隔を接近させてダイプレスを行う途中で、前記パンチと前記ダイ及びゴムモールドの少なくとも一方とを接触させた後前記クッション装置の作動により永久磁石粉末に圧力が実質的に加えられていない期間内の少なくとも初期に磁界の印加を開始し、前記期間後に前記永久磁石粉末に前記パンチによる圧力をかけることを特徴とするゴムモールドを使用する粉末の圧粉成形方法。

IPC (4)：

B28B 3/02 ,  B22F 3/02 ,  B28B 7/06 ,  B28B 7/34