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J-GLOBAL ID:200903030239028570

車両の走行安全装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 前田 弘 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992330313
Publication number (International publication number):1994174846
Application date: Dec. 10, 1992
Publication date: Jun. 24, 1994
Summary:
【要約】【目的】 自車両と前方障害物との接触可能性の判断を適切に行い、安全性を確保しつつ警報や自動制動等の誤作動を防止する。【構成】 レーダ装置3から障害物の情報が出力されなくなったとき、推測手段22が、記憶部21に記憶されたそれまでの情報に基づいて、少なくとも自車両と障害物との間の距離の現在値を推測するとともに、接触可能性判断手段12が、該推測手段22からの情報に基づいて自車両と障害物との接触の可能性を判断する。そして、上記レーダ装置3から障害物の情報が出力されなくなったときの状況として、障害物の自車両に対する相対位置関係を検知する検知手段23と、上記相対位置関係に応じて、上記推測手段22による推測を規制する規制手段24とを備える。
Claim (excerpt):
自車両の前方に向けてレーダ波を発信して前方に存在する障害物を検出するレーダ装置を備え、該レーダ装置で検出された障害物の情報から自車両と該障害物との接触の可能性を判断する車両の走行安全装置において、上記レーダ装置から障害物の情報が出力されなくなったときそれまでの情報に基づいて、少なくとも自車両と障害物との間の距離の現在値を推測する推測手段と、上記レーダ装置から障害物の情報が出力されなくなったとき上記推測手段からの情報に基づいて自車両と障害物との接触の可能性を判断する接触可能性判断手段と、上記レーダ装置から障害物の情報が出力されなくなったときの状況に応じて、上記推測手段による推測を規制する規制手段とを備えたことを特徴とする車両の走行安全装置。
IPC (4):
G01S 17/88 ,  B60R 21/00 ,  G05D 1/02 ,  G08G 1/16
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭53-016230

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