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J-GLOBAL ID:200903030242408065

漏水検査用プラグ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴木 悦郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998332551
Publication number (International publication number):2000155069
Application date: Nov. 24, 1998
Publication date: Jun. 06, 2000
Summary:
【要約】【課題】この発明は、集合住宅の配管工事等に用いられる管継手と管との接続部の漏水検査用プラグに関する。【解決手段】管継手と管の接続部の水漏れの有無を検査するために管継手及び管内に検査用の水を導入した際、内部に残留する空気を排除するために用いられるプラグであること;管継手の一端部に一時的に螺着させてその管継手を封ずるプラグ本体に空気を抜き出す貫通路を設けること;貫通路部分には押しばねにより閉鎖位置側に付勢されて常態で貫通路内の弁座に着座する弁体を装着すること;前記弁体はプラグ本体の外側から操作されて押しばねに抗して開放できるようにしてあること;を構成条件とする漏水検査用プラグ。1..プラグ本体、1b..弁座、2..貫通路、3..シ-ル手段、4..弁体、5..押しばね、7..シ-ル手段、9..管継手、30..管。
Claim (excerpt):
管継手と管の接続部の水漏れの有無を検査するために管継手及び管内に検査用の水を導入した際、内部に残留する空気を排除するために用いられるプラグであること;管継手の一端部に一時的に螺着させてその管継手を封ずるプラグ本体に空気を抜き出す貫通路を設けること;貫通路部分には押しばねにより閉鎖位置側に付勢されて常態で貫通路内の弁座に着座する弁体を装着すること;前記弁体はプラグ本体の外側から操作されて押しばねに抗して開放できるようにしてあること;を構成条件とする漏水検査用プラグ。
IPC (3):
G01M 3/28 ,  F16L 55/16 ,  G01M 3/26
FI (3):
G01M 3/28 D ,  F16L 55/16 ,  G01M 3/26 D
F-Term (8):
2G067AA13 ,  2G067BB33 ,  2G067CC02 ,  2G067DD02 ,  3H025EA03 ,  3H025EB04 ,  3H025EC11 ,  3H025ED03
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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