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J-GLOBAL ID:200903030247156463

斜面におけるシート部材の敷設構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 一色 健輔 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994109916
Publication number (International publication number):1995317043
Application date: May. 24, 1994
Publication date: Dec. 05, 1995
Summary:
【要約】【目的】 地表面を覆って敷設されるシート部材がたるみを生じたり、破損したりするのを防止することのできるシート部材の保護構造を提供することを目的とする。【構成】 斜面におけるシート部材の保護構造10は、廃棄物の収容施設としての廃棄物処分場1の地表面に敷設されるシート部材の、斜面における敷設構造であって、斜面の地盤Eから突出設置された多数のアンカーロッド2と、アンカーロッド2に支持されることにより、前記斜面の地盤Eから離間しつつ前記地盤Eを覆って地盤Eと並行して配設されるシート部材3と、該シート部材3を配設した後に前記地盤とシート部材3との間に注入打設されるコンクリート、モルタル等の自硬性材料とから構成される。
Claim (excerpt):
地表面に形成された凹所を廃棄物や貯留水などの収容施設や流水路等として使用すべく当該地表面に敷設されるシート部材の斜面における敷設構造であって、該敷設構造が、斜面の地盤から突出設置された多数のアンカーロッドと、該アンカーロッドに支持されることにより、前記斜面の地盤から離間しつつ前記地盤を覆って地盤と並行して配設されるシート部材と、該シート部材を配設した後に前記地盤とシート部材との間に注入打設されるコンクリート、モルタル等の自硬性材料とからなることを特徴とする斜面におけるシート部材の敷設構造。
IPC (3):
E02B 3/12 ,  B09B 1/00 ZAB ,  E02B 3/18

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