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J-GLOBAL ID:200903030252854756

曝気システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 倉内 義朗
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998057056
Publication number (International publication number):1999257300
Application date: Mar. 09, 1998
Publication date: Sep. 21, 1999
Summary:
【要約】【課題】汚水槽内での曝気装置の昇降作業が容易になる。【解決手段】汚水槽21内に上下方向に沿って配置された一対のガイドパイプ22に沿って曝気装置10が下降されることによって、各ガイドパイプ22の下端部を支持するように汚水槽21内に配置された据付台23に、曝気装置10のノズルケース12が据え付けられる。一方のガイドパイプ22は、内部を空気が通流するようになっており、そのガイドパイプ22内を通流する空気が、据付台23に設けられた通気路23aを介して、据付台23に据え付けられた曝気装置10のノズルケース12内に供給される。
Claim (excerpt):
水中ポンプによってノズルケース内に吐出される汚水に、ノズルケース内に供給される空気が混合されて、ディフューザーを介して汚水内に拡散させるようになった曝気装置と、この曝気装置を上下方向に沿って案内するように、汚水槽内に上下方向に沿って配置されたガイドパイプと、このガイドパイプの下端部を支持するように汚水槽の底部に配置されており、前記曝気装置のノズルケースが据え付けられる据付台とを具備し、前記ガイドパイプは、内部を空気が通流するように構成されており、そのガイドパイプ内を通流する空気が、前記据付台に設けられた通気路を介して、据付台に据え付けられた曝気装置のノズルケース内に供給されるようになっていることを特徴とする曝気システム。
IPC (3):
F04F 5/24 ,  B01F 3/04 ,  C02F 3/20
FI (3):
F04F 5/24 A ,  B01F 3/04 F ,  C02F 3/20 B

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