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J-GLOBAL ID:200903030258105690

医用モニタ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 本田 崇
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994286306
Publication number (International publication number):1996140946
Application date: Nov. 21, 1994
Publication date: Jun. 04, 1996
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】送信機の不良か受信機の不良かの判定が容易にできる。【構成】被験者を遠隔的に監視する医用モニタ装置において、正常受信ユニットがある場合、不受信ユニットを正常受信ユニットの周波数を受信できるように周波数変更するとともに、正常受信ユニットがない場合、当該医用モニタ装置で変更可能な他の周波数を受信できるように周波数変更する周波数設定手段と、不受信ユニットを正常受信ユニットの周波数に変更した場合、正常受信するか否かを判定し、正常受信するとき、当初の不受信チャネルに「送信機不良」を表示し、正常受信しないとき、「受信機不良」を表示するとともに正常受信ユニットがない場合、不受信ユニットを変更可能な周波数範囲にある他の周波数に変更して、正常受信するか否かを判定し、正常受信するとき、当初の不受信チャネルに「送信機不良」を表示する。
Claim (excerpt):
被験者側の送信機から無線信号により送られてくる生体信号データを受信ユニットで受信して前記被験者を遠隔的に監視する医用モニタ装置において、前記医用モニタ装置に不受信ユニットと正常受信ユニットがある場合に、不受信ユニットの受信周波数を、正常受信ユニットの周波数に変更するとともに、前記医用モニタ装置内に正常受信ユニットがない場合は前記医用モニタ装置で設定されていない他の周波数を受信できるように周波数を変更する周波数設定手段と、不受信ユニットの周波数を正常受信ユニットの周波数に変更した場合、そのユニットにおいて正常受信するか否かを判定し、正常受信するときは「送信機不良」を表示し、正常受信しないときは「受信機不良」を表示するとともに、又、医用モニタ装置内に正常受信ユニットがない場合不受信ユニットの周波数を他の周波数に変更した場合、正常受信するか否かを判定し、正常受信するときは「送信機不良」を表示し、正常受信しないときは「電波切れ」を表示する表示制御手段とを有することを特徴とする医用モニタ装置。
IPC (4):
A61B 5/00 102 ,  A61B 5/00 ,  A61B 5/04 ,  H04Q 9/00 311

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