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J-GLOBAL ID:200903030261635269
コイル部品
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993191109
Publication number (International publication number):1995045447
Application date: Aug. 02, 1993
Publication date: Feb. 14, 1995
Summary:
【要約】【目的】 各種電子機器に使用されるコイル部品において小型化、高効率化、低リーケージフラックスを実現する電気特性、経済性に優れたコイル部品を提供することを目的とする。【構成】 巻線16の中央部に組込まれる中央磁脚として両先端に両側にテーパ面17をもつ三角形状部を備えたI形ラミネート鉄心18を用い、両側磁脚として両端部にI形ラミネート鉄心18の三角形状部の一方のテーパ面17に合致するテーパ面19を有し、両側磁脚寸法をaとした時、内側コーナー21にa/50〜a/5のR、外側コーナー22にa/5〜aのRを備えた一対のC形ラミネート鉄心20と前記巻線16からなる構成により、電気特性、経済性に優れたコイル部品を実現できるものである。
Claim (excerpt):
巻線の中央部に組込まれる中央磁脚として両先端に両側にテーパ面をもつ三角形状部を備えたI形ラミネート鉄心と、両側磁脚として両端部に上記I形ラミネート鉄心の三角形状部の一方のテーパ面に合致するテーパ面を有し、両側磁脚幅寸法をaとした時、内側コーナーにa/50〜a/5のRを、外側コーナーにa/5〜aのRを設けた一対のC形ラミネート鉄心と、前記I形ラミネート鉄心に巻装される巻線からなるコイル部品。
IPC (2):
FI (2):
H01F 27/24 A
, H01F 27/24 H
Patent cited by the Patent:
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