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J-GLOBAL ID：200903030262116206
重心動揺計
Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
荒船 博司
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996268855
Publication number (International publication number)：1998108852
Application date： Oct. 09, 1996
Publication date： Apr. 28, 1998
Summary：
【要約】【課題】 本発明は、重心演算結果を評価する正常値を計測時間及び性別に応じて用意して重心演算結果の評価を容易にするとともに、その評価結果を正常領域、注意領域、異常領域に分けて文書メッセージによって通知する重心動揺計を提供することである。【解決手段】 演算装置5は、重心の計測に際して、指定計測時間(T:10秒、20秒、30秒、60秒)の途中で被検者が検出台2から降りてしまった場合、それまでの計測時間中に得られたデータから有効データを抽出して評価する後述する重心データ解析処理を実行する。すなわち、指定計測時間(T:10秒、20秒、30秒、60秒)毎及び男女毎に予め用意された評価パラメータに基づいて、その計測時間途中あるいは計測時間終了までに演算された重心演算結果が正常であるか否かをするとともに、その評価結果を正常領域、注意領域、異常領域に分けて文書メッセージにより通知する。
Claim (excerpt)：
被検者の荷重を検出する検出台と、重心の計測時間を設定する計測時間設定手段と、この計測時間設定手段により設定された計測時間内で、前記検出台により検出される荷重から被検者の重心を所定の演算処理により重心演算結果として順次求める演算手段と、この演算手段により順次求められた重心演算結果を計測時間別に順次記憶する重心記憶手段と、この重心記憶手段に順次記憶された重心演算結果に基づいて、被検者の重心の変化を解析する解析手段と、を備えた重心動揺計において、前記計測時間別に前記重心演算結果が正常値か否かを判定する判定基準を前記計測時間別に格納する判定基準記憶手段と、前記重心記憶手段に計測時間別に記憶された重心演算結果が、前記判定基準記憶手段に計測時間別に記憶された判定基準に基づいて正常であるか否かを判定する判定手段と、を備えたことを特徴とする重心動揺計。
IPC (4)：
A61B 5/11
, G01B 21/00
, G01M 1/12
, G04G 1/00 315
A61B 5/10 310 B
, G01B 21/00 A
, G01M 1/12
, G04G 1/00 315 Z
