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J-GLOBAL ID:200903030265768247

Ti合金の陽極酸化皮膜形成方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 青山 葆 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993059469
Publication number (International publication number):1994248494
Application date: Feb. 23, 1993
Publication date: Sep. 06, 1994
Summary:
【要約】【目的】 Ti合金表面に均一な陽極酸化皮膜を形成して、Ti合金の耐食性を均一且つ充分に向上させることができるTi合金の陽極酸化皮膜形成方法を提供することである。【構成】 Ti合金を、熱処理した後に、陽極酸化処理するものであり、熱処理を、X線回折パターンにおいてルチル型構造及びアナターゼ型構造の少なくとも一方を示すピークを有する熱酸化皮膜を形成する条件で行ない、陽極酸化処理を火花放電発生電圧以上の電圧で行なうことを特徴とするものである。
Claim (excerpt):
Ti合金を、熱処理した後に、陽極酸化処理するものであり、熱処理を、X線回折パターンにおいてルチル型構造及びアナターゼ型構造の少なくとも一方を示すピークを有する熱酸化皮膜を形成する条件で行ない、陽極酸化処理を火花放電発生電圧以上の電圧で行なうことを特徴とするTi合金の陽極酸化皮膜形成方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭60-144379

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