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J-GLOBAL ID:200903030268541812

疑似接着用紙

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 永井 義久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993324498
Publication number (International publication number):1995179829
Application date: Dec. 22, 1993
Publication date: Jul. 18, 1995
Summary:
【要約】【目的】接着面の剥離、その反対の剥離不能、あるいは接着層によるブロッキング等が、容易に起こらない疑似接着用紙を得る。【構成】非剥離性感圧接着剤に、加圧に対して緩衝効果を有する微粒子充填剤と、緩衝効果を有しない微粒子充填剤とを添加して疑似接着剤を生成する。この疑似接着剤を支持体シートに形成し疑似接着用紙とする。このとき、好ましくは、緩衝効果を有しない微粒子充填剤として、表面に針状の突起を放射状に多数有する平均粒径1〜5μmである、1次または2次凝集体を形成しているカルサイト系沈降性炭酸カルシウム、あるいは2次凝集体を形成しているアラゴナイト系沈降性炭酸カルシウムとする。
Claim (excerpt):
非剥離性感圧接着剤を基剤とし、この基剤に、加圧に対して緩衝効果を有する微粒子充填剤と、加圧に対して緩衝効果を有しない微粒子充填剤とを添加してなる疑似接着剤を主成分とする層が、支持体シートの少なくとも片面の一部に形成されていることを特徴とする疑似接着用紙。
IPC (3):
C09J 7/02 JKK ,  C09J 7/02 JKF ,  B42D 15/02 501

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