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J-GLOBAL ID：200903030270808605

高光沢ポリエステル繊維の製造方法

Inventor： 吉川 静也 ,  塚本 哲男 ,  佐藤 慶明
Applicant, Patent owner： 東レ株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992186986
Publication number (International publication number)：1994033315
Application date： Jul. 14, 1992
Publication date： Feb. 08, 1994
Summary：

【要約】【構成】 溶液ヘイズが2.0%以下であり、繊維の断面が異形であるポリエステル繊維を製造する際に、該繊維の未延伸糸を第1ホットロ-ルで予熱後延伸し、第2ホットロ-ルで熱処理した後に、トラベラの滑走速度を34m/秒以下として巻取る高光沢ポリエステル繊維の製造方法。【効果】 本発明によれば、溶液ヘイズが少なく、繊維の断面が異形である従来にない光沢感を有するポリエステル繊維を、製糸時の毛羽、糸切れがなく良好な品位で得ることができ、ひいては該繊維の仮撚加工性を向上させることができる。

Claim (excerpt)：

溶液ヘイズが2.0%以下であり、繊維の断面が異形であるポリエステル繊維を製造する際に、該繊維の未延伸糸を第1ホットロールで予熱後延伸し、第2ホットロールで熱処理した後に、トラベラの滑走速度を34m/秒以下として巻取ることを特徴とする高光沢ポリエステル繊維の製造方法。

IPC (4)：

D01F 6/62 303 ,  D01F 6/62 301 ,  D01D 5/253 ,  D01H 7/52