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J-GLOBAL ID:200903030273469674
八木宇田アンテナ
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
浅見 保男 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997051181
Publication number (International publication number):1998233619
Application date: Feb. 20, 1997
Publication date: Sep. 02, 1998
Summary:
【要約】【課題】簡易な構成により同軸給電線に漏洩電流が流れることを阻止する。【解決手段】放射素子に給電する同軸給電線3の給電点からλ/4の位置の外導体に反射素子2を二分して接続する。これにより、反射素子2を接続した点から見たインピーダンスがほぼ無限大となるため、同軸給電線3の反射素子2を接続した点以降に漏洩電流が流れることを阻止することができる。
Claim (excerpt):
放射素子と反射素子とを少なくとも備える八木宇田アンテナにおいて、放射素子と使用中心周波数波長の略1/4波長離隔して配置される反射素子を、前記放射素子に給電する同軸ケーブルの給電点から前記略1/4波長の位置の外導体に接続することにより、前記反射素子を漏洩電流を阻止するスタブとしても機能させるようにしたことを特徴とする八木宇田アンテナ。
IPC (2):
FI (2):
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