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J-GLOBAL ID:200903030276113005
積層体の分離方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
渡辺 三彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998003586
Publication number (International publication number):1999197605
Application date: Jan. 12, 1998
Publication date: Jul. 27, 1999
Summary:
【要約】【課題】 建物の内装材等のシート状積層体を構成する各層の再利用を図ることができる積層体の分離方法を提供する。【解決手段】 複数層のうちの少なくとも1層が軽比重物からなるシート状積層体を、吸引用エアダクト4をその所定部位に設けてなる衝撃粉砕機により粉砕し、この衝撃粉砕機の内部6を前記吸引用エアダクト4から吸引することによって、前記粉砕により生じる粉砕混合物7の中から前記軽比重物を吸引分離する。前記軽比重物が、紙、織物、編物、不織布、及びガラス繊維マットからなる群から選択される繊維状物質で構成された基材1である。前記シート状積層体が、前記基材1と、発泡及び/又は非発泡の合成樹脂からなる模様形成層とを少なくとも備えた。前記基材1が紙からなると共に、前記模様形成層が発泡塩化ビニル系組成物からなる表層材2である。前記衝撃粉砕機がハンマーミル5である。
Claim (excerpt):
複数層のうちの少なくとも1層が軽比重物からなるシート状積層体を、吸引用エアダクトをその所定部位に設けてなる衝撃粉砕機により粉砕し、この衝撃粉砕機の内部を前記吸引用エアダクトから吸引することによって、前記粉砕により生じる粉砕混合物の中から前記軽比重物を吸引分離することを特徴とする積層体の分離方法。
IPC (8):
B07B 7/00
, B02C 13/04
, B02C 13/26
, B29B 17/02
, B29K 27:06
, B29K105:04
, B29K105:08
, B29K309:08
FI (4):
B07B 7/00 Z
, B02C 13/04
, B02C 13/26 A
, B29B 17/02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特公昭35-002991
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特開昭54-110919
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